【MMA】総合スパーリング振り返り1:タックルへの反応と距離感が課題。スプロールの練習あるのみ
最近はちょくちょくMMAのスパーリングもやり始めた。せっかくなので、可能な限り反省点などをメモしておいて、何を意識して練習するもブログに書いていきたいと思う。
基本的には反省点ばかりだが、良い感覚を掴んだときのことを覚えておきたいので、うまくできたこと(良かったこと)もメモしておきたい。
良かった点
- この前の総合クラスで練習した、相手の頭を入れてスプロールする方法で両足タックルを切れた。
- 同じく総合クラスで練習した片足タックルで、初めてテイクダウンが取れた。
反省点
- 両足タックルに対してスプロールが遅すぎてテイクダウンされた。脇を挿すことを意識しすぎたかも。
- 距離が近すぎて、簡単に両足タックルなどに入られた。スパーリングも実践を意識して、自分の打撃が届く距離でやるべき。
- 片足タックルで足を外に出す&頭を押す基本的なディフェンスができていなかった。また、片方取られたときにもう、片方の足を刈られてテイクダウンされたこともあったが、相手の頭を下げさせれば相手も刈るのは難しいはず。
- バッグに対するディフェンスができなかった。
今後やること
- 距離を意識して、自分の打撃が届く距離でスパーリングする。
- シャドーでスプロールの練習をする。こればっかりは体にしみ込ませる必要があると思うので、ちょくちょく織り交ぜてやる。
- 次回のスパーリングでは、反応が遅くなってテイクダウンされてもよいので、しっかりと片足タックルの基本的なディフェンスをやる。焦ってメチャクチャなディフェンスをやっても仕方ないので…。
- バックを取られたら、まずは顔を相手の方に向き直るようにずらしてみる&相手の手を取ってみる。